こんにちは😊
明けましておめでとうございます。マレーシアはクリスマスの間、飾り付けが華やかでした。
この時期は、クリスマス、新年、今年は旧正月も1月後半にあるので行事が盛り沢山です。
マレーシアはマレー系、中華系、インド系、欧米から、アジアから、、、沢山の文化が存在しつつ、共存しています。
クリスマスや年始といえば、皆さんどう過ごされましたか。
家族や友達と外食、お家でゆっくりでしょうか。我が家のクリスマスと言えば、今年はお家でご飯を作ってお祝いしました。
料理といえば、
時短出来たらなぁぁぁぁってのを常に考える日々。
そんな時に料理上手の親友ちゃんがめちゃ良いと勧めてくれたのが、ホットクック。気に入り過ぎて、我が家と実家にもある。
どうしても海外でも使いたくて、はるばる日本から持ってきました。今も週に3回くらいは使ってるかも。
こんな人にオススメの記事
☑︎料理時間の手間が減らしたい
☑︎家電に興味がある
☑︎で家電を繋ぐための変圧器が知りたい
☑︎ホットクックに興味がある
目次
①-1ホットクックが最強家電な理由「調理中ほったらかしにできる/予約調理」
①-2ホットクックが最強家電な理由「無水調理による美味しさ」
①ホットクックが最強時短家電な理由
①-1調理中ほったらかしにできる/予約調理
一番はこれ。
材料さえ入れておけば、全部自動でかき混ぜもやってくれる。
火加減なんかもこちらが気にする必要が無く、勝手に調節してくれます。
しかも最大予約調理15時間してくれるんでありがたや。
日本でも仕事帰りとかに予約設定しておけたら、帰ったら出来てるって神様なのよ!!!
①-2無水調理による美味しさ
水を追加する場合もあるのですが、野菜などの食材から出た水分を考慮して調理してくれる。これのおかげか、煮込み系やスープ系の旨味が特に凄い。
普通に鍋で作るより明らかに美味しい。
①-3海外で生卵も食べれる!?低温調理ができる
ローストビーフなんかの時間掛かるものも低温調理できるのがありがたい。
あと、生卵問題。
日本では卵は低温殺菌されていますが、海外ではされていない場合が多いです。
卵の殻にサルモネラ菌が付着してる場合が多く、低温処理して殺菌する必要があります。マレーシアも殺菌処理されているものは少ないです。また、アメリカでも少なかったように思います。
ホットクックを使って、低温(67℃くらい)で15分程度すき焼き用の生卵を処理した時はお腹あたりませんでした。が、このあたりは個人差があると思いますので、責任はご自身でお願いします。
①-4 メニューが増やせる
無線LANに繋ぐとメニューを増やしていくことが可能です。
繋がなくても、基本的なメニューは元から一通り入っています。
KN-HW16G(2-4人)
私はこちらを使っています。
KN-HW24G(2-6人)
②ホットクックで作ったご飯
ローストビーフ(低温調理)
リゾット
パンプキンポタージュ
調理簡単✨レシピはこんな感じ。
①玉ねぎ半玉スライス、カボチャ皮を剥き3cm片に切って、コンソメ、水200mL入れる
↓カボチャはこんな感じ
②スイッチオン
③牛乳200mL足す→再加熱→完成(好みで塩胡椒)
こないだのお家クリスマス🎅🎄
両サイドのカボチャスープがいる模様!
どれも美味しい。最高よ。。。。。
炒め物系なんかもできるけど、フライパンの方が良さげ。煮込み系、特にスープや煮物などは野菜がトロトロで鍋の何倍も美味しいです。
③海外でホットクックを使用する方法
日本は110V、マレーシアは220Vなので、
日本の家電をマレーシアで使用する場合変圧器が必要になります。
以前は海外対応のホットクックが売っていたようですが、現在は取り扱いがありません。
また、変換アダプターも必要です。マレーシアは三つ又のBFタイプです。
BFアダプター、変圧器、ホットクックの順で繋ぎます。
勿論マレーシアにも変圧器は売っているのですが、日本製で大容量のものが欲しかったので、日章工業の1500W使っています。
一般的に家電の消費電力の2~3倍の容量の変圧器が安心だと言われている為、
ホットクックの消費電力は600Wなので, 変圧器は1500Wにしました。
何回も使っていますが問題はありません。
変圧器
こちらはダウントランス式なので日本製品を海外で使用できます。
もうホットクック無しじゃ生きれない身体になりつつある。。。😊へへ
では、またね〜💛
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